2026/07/25
更新: 2026/06/30

Walton Global、投資家への分配金総額30億ドルを突破──直近5年で成長がさらに加速 

Walton Global、投資家への分配金総額30億ドルを突破──直近5年で成長がさらに加速 

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米国およびカナダにおいて総額44億4,000万ドル、8万5,000エーカー以上(東京ドーム約7400個分)の土地を所有・管理・運営する、不動産投資および土地資産管理のリーディングカンパニーとして、Walton Globalは投資家への分配金総額が30億ドルを突破するという重要な節目を迎えたことをお知らせいたします。 投資パートナーを尊重し、重んじてきた確かな歴史を持つ当社は、投資家の皆様に継続的に成果をもたらしてまいりました。 また、そのパフォーマンスは明らかな加速を見せています。当社の47年の歴史において、最初の10億ドルの分配には33年(1979年〜2012年)を要しましたが、2つ目の10億ドルはわずか9年(2013年〜2021年)で、そして今回の3つ目の10億ドルはわずか5年(2022年〜2026年)で達成されました。

飛躍的な成長を支える要因と、深刻化する米国の住宅不足

ジョーダン・マケンジー 氏
(財務・ポートフォリオ管理担当 上席副社長 CFO)

Walton Globalのジョーダン・マケンジー氏(財務・ポートフォリオ管理担当 上席副社長 CFO)は、次のように述べています。

Waltonのプラットフォームが飛躍的な成長を遂げた背景には、いくつかの要因があります。供給不足の住宅市場における土地に対して機関投資家からの関心が高まっていることや、米国の住宅建設業者がビジネスモデルを最適化するために、ランドバンキング土地資金調達のオプションを活用したいというニーズが高まっていることなどが挙げられます。」

「当社は8万5,000エーカー以上の土地を管理しており、これには規律ある取得・アンダーライティング(審査)戦略が不可欠です」とマケンジー氏は付け加えます。

米国は根本的に住宅不足に陥っており、今後数年間で予測される追加の不足分を含めなくても、現在の市場ではおよそ400万戸の住宅が不足していると推定されています。この深刻化する供給不足は、米国の住宅アフォーダビリティ(取得可能性)危機の主な要因となり続けています。

資本効率の高い「オフバランスシート」ソリューションへの移行

米国の住宅市場において、土地は依然として最も重要かつ制約の多い要素です。住宅建設業者は、バランスシートの過度なレバレッジ(負債比率の上昇)や投機的なリスクを負うことなく、土地を確保しなければならないというプレッシャーを強めています。

このような環境下において、従来のランドバンキング戦略は、資本効率が高く(キャピタル・ライト)、オフバランスシートのソリューションへと置き換わりつつあります。これはまさに、当社が過去6年間にわたり「ビルダー・ランド・ファイナンス(BLF)」プログラムを通じて成功を収めてきたアプローチです。

住宅建設業者に加えて、開発業者からの土地資産に対する関心も引き続き高まっています。土地価格が上昇する中、「Path of Growth 戦略 (成長軸戦略)」にある土地を低価格で取得することは、当社に競争優位性をもたらします。

現場力と専門知識で描く将来の展望

マケンジー氏はさらに強調します。「私たちは常に新たな資産の取得に向けて積極的に動いており、その歩みを止めることはありません。米国では開発に適した良質な土地が不足していますが、当社には、2年から4年のスパンで建設業者や開発業者を支援するための、確かな現場力と専門知識があります。」

ビジネスモデルの成功を基盤として、Walton Globalは米国の住宅ファンダメンタルズに対する規律ある効率的なアクセスを提供しています。この市場では、土地取得段階での制約により、供給の調整が緩やかに行われる傾向があります。

ランドバンカー(土地ストック業者)にとって、建設業者との戦略的パートナーシップは、土地オプションに対する安定した需要と、予測可能なイグジット(投資回収)の道筋へと直結するのです。

執筆者

直美 ギャロウェイ

直美 ギャロウェイ

Walton Global株式会社
アカウント・マネジャー

英国スコットランド出身。
名門オックスフォード大学にて日本語を専攻し、英語と日本語を高いレベルで操るバイリンガル。
大学卒業後は日本に拠点を置き、県庁での行政業務やコンサルティング業界での実務を通じて、日本の社会・ビジネス環境における確かなキャリアを築いてきた。
これらの経験から培われた高度なコミュニケーション能力と、深い異文化理解力を最大の強みとしている。
グローバルな視点とローカルな知見を掛け合わせ、国内外のステークホルダーとの円滑かつ強固な関係構築を実現し、日本事業の推進を強力にサポートしている。

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